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検証業界歴30年以上
Webサービスから業務システム、IoT機器まで、豊富なテスト実績を持つQAパートナー

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  • 品質の“症状”を診断し、
    改善策を明確にする。

    ソフトウェアテストのプロによる品質診断サービス

    開発現場の“品質のかかりつけ医” ドクターQA by PTW

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  • 開発現場での…
    こんなお悩みはありませんか?

    対症療法ではもう限界…

    そこで!

    “本当の原因”を
    “品質のセカンドオピニオン”
    究明するという解決法があります。

    近年、アプリケーション開発の現場では、
    短いリリースサイクルや頻繁な仕様変更への
    対応が求められています。
    アジャイル開発が一般化する中で、
    テストや品質面の課題は増えやすく、
    不具合の再発や手戻りが起きてしまうケースも
    少なくありません。

    このような現場のお客様の声から
    生まれた品質改善支援

    ドクターQA by PTW

    「問題の根本原因が分からない」
    「改善の優先度を決められない」といったニーズから、
    現場では気づきにくい課題を第三者視点で
    整理・特定し、
    改善の方向性を明確にします。

    ドクターQAの特徴

    開発の上流~下流に現場に赴き、
    第三者視点根本原因特定
    貴社の戦略に合わせて中長期的に伴走します。

    1. Point

      課題の“見える化”

      現場のプロセス・役割・作業実態を整理し、
      何がボトルネックなのかを客観的に把握できます。

    2. Point

      改善すべきポイントが明確になる

      課題の因果関係を整理して、
      「どこから直すべきか」「何を優先すべきか」がクリアになります。

    3. Point

      ステークホルダーの理解関係が深まる

      第三者が入ることで、開発・QA・事業側の認識を揃え、
      プロジェクトの進め方がスムーズになります。

    4. Point

      改善に向けた“正しい打ち手”が分かる

      現場の実情に合わせた改善策(品質プロセス整備・テスト自動化・テスト戦略策定など)が
      提示され、迷わず改善を進められます。

    5. Point

      再発防止につながる“品質の基盤”が作れる

      診断に基づく改善を進めることで、再発しにくいプロセスと運用が構築でき、
      品質が安定します。

    品質課題の“現在地”を正しく捉えることが、
    改善の起点です。

    ドクターQAは、
    プロダクト品質(成果物)
    プロジェクト品質(進め方)の両方から

    真因を特定し、継続的に品質が向上する
    仕組みづくりまで伴走します。

    ポールトゥウィンが蓄積してきた品質保証(QA)の
    専門知見をもとに、
    開発プロセス全体を 「問診 → 診察 → 診断 → 処方箋」 の
    ステップで精緻に分析。
    真因の特定から改善ロードマップの設計まで一気通貫で
    支援し、持続可能な品質改善サイクルを構築します。

    ドクターQAの流れ

    1. Step

      問診

      準備は不要。
      まずは現場のリアルをお聞かせください。

      品質プロセスフレームワークを用い、現場の状況・役割・進め方を丁寧にヒアリングしながら、課題の全体像を把握するアセスメントを行います。

    2. Step

      診察

      プロセス全体を把握し、
      課題を整理します。

      業務フロー・役割・依存関係を紐解きながら、現場で起きている問題を構造的に整理し、どこにボトルネックがあるのかを明確にします。

    3. Step

      診断

      課題の因果関係を分析し、
      “真因”を特定します。

      テストプロセス、開発フロー、コミュニケーション、運用・体制など多面的に分析し、不具合や手戻りを引き起こす根本原因を明らかにします。

    4. Step

      処方箋

      現場に合わせた、
      無理のない改善策をご提示します。

      優先度・効果・実現性を踏まえた改善ロードマップを作成し、内製化・テスト自動化・QMO構築など、貴社の戦略に沿った最適な打ち手をご提案します。

    ドクターQAの4ステップは、
    単なる“現状レポート”では
    ありません。

    問診・診察・診断・処方のプロセスを通じて、
    これまで見えていなかった課題の全体像と
    “本当の原因”が明確になります。
    品質課題を“対症療法”で回してしまう前に、
    まずは現状を正しく理解することが改善の第一歩です。

    活用イメージ

    1. 事業会社ビジネスオーナー様の場合

      よくある課題
      • ベンダーの説明が専門的で判断ができない
      • 品質の良し悪しを測る指標がなく、会話が属人的
      • 不具合の再発が続いているが、構造的な問題が見えていない
      • 改修予算を確保できず、改善の説得材料がない
      ドクターQAができること
      • 第三者視点でベンダーの開発・品質プロセスを可視化
      • 課題が「ベンダー由来」か「要件/運用起因」か明確化
      • 改善すべきポイントと優先度を整理し、経営判断がしやすくなる
      • 必要に応じて、QA基準・要求仕様の標準化を支援
      ドクターQAの
      導入効果
      • プロジェクトの課題と品質の課題が両方解明できるので、ベンダーコントロールがしやすい
      • 優先的に取り組む整理がつくので、不具合や手戻りに追われず円滑な進行管理が可能
      • “品質の見える化”によって、追加予算の配分や改善のプライオリティが設定しやすい
    2. 開発企業様の場合

      よくある課題
      • テスト設計が属人化し、パターン抜けが発生
      • スプリント後半でのバグ対応が常態化
      • 要件・仕様のレビューで抜け漏れが発生
      • 顧客への説明で「品質が弱い」と言われるリスク
      ドクターQAができること
      • 現行プロセスのレビュー → テスト工程の弱点を特定
      • 要件・設計レビューを第三者が補完
      • テスト設計の標準化/属人化の解消
      • “品質エビデンス”として顧客への説明材料を提供
      • 必要に応じて“品質PMO”として支援
      ドクターQAの
      導入効果
      • プロダクト品質マネジメントによりバグ再発・手戻りの削減に貢献
      • PMの負荷軽減(QAレビュー・品質管理を一括して対応)
      • 開発チームが本来の開発に専念でき、継続的な品質向上の体系が実現できる

    ドクターQAサービスパック

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