ソーシャルリスニングサービス「Buzzサーチ」導入事例のご紹介

    こんにちは、ポールトゥウィンオウンドメディアチームです!<br />
通勤時の電車の中、ランチタイム、自宅でほっと一息ついたとき・・・、気付いたらSNSを開いてしまうことってありませんか?<br />
SNSの普及により、いつでもどこでも「ユーザーの声」として自身の意見を発信できる時代になりましたよね。<br />
自身が発信するだけでなく、他人の発信した情報を見たり情報収集したりして、商品やサービスを購入するときの参考にする方も多いと思います。<br />
こうしたソーシャルメディア上で発信される「ユーザーの声」を企業側もキャッチしていく必要があります。<br />
ユーザーの声をキャッチすることで、自社内では気づけなかった改善点を把握し、新サービスの開発やプロダクト改善に役立てられ、<br />
移り変わりの激しいユーザーをリピーターに繋げることが可能になります。<br />
ユーザーの声には、サービスの品質や顧客体験を向上させる大きなチャンスがあるのです。<br />
では、どのようにして企業側はユーザーの声を収集・分析していくのでしょうか。<br />
今回は、ソーシャルリスニングについて解説するとともに、当社サービス「Buzzサーチ」に関する事例をご紹介します!

    こんにちは、ポールトゥウィンオウンドメディアチームです!
    通勤時の電車の中、ランチタイム、自宅でほっと一息ついたとき・・・、気付いたらSNSを開いてしまうことってありませんか?
    SNSの普及により、いつでもどこでも「ユーザーの声」として自身の意見を発信できる時代になりましたよね。
    自身が発信するだけでなく、他人の発信した情報を見たり情報収集したりして、商品やサービスを購入するときの参考にする方も多いと思います。
    こうしたソーシャルメディア上で発信される「ユーザーの声」を企業側もキャッチしていく必要があります。
    ユーザーの声をキャッチすることで、自社内では気づけなかった改善点を把握し、新サービスの開発やプロダクト改善に役立てられ、
    移り変わりの激しいユーザーをリピーターに繋げることが可能になります。
    ユーザーの声には、サービスの品質や顧客体験を向上させる大きなチャンスがあるのです。
    では、どのようにして企業側はユーザーの声を収集・分析していくのでしょうか。
    今回は、ソーシャルリスニングについて解説するとともに、当社サービス「Buzzサーチ」に関する事例をご紹介します!

    ソーシャルリスニングとは

    ソーシャルリスニングとは、TwitterやInstagram、ブログなど、ソーシャルメディア上で発信されるユーザーの自然な会話や口コミを収集・分析し、企業のブランディングや新サービスの開発、リスクマネジメントに活用するマーケティング手法です。
    企業が独自で用意した形式的なアンケートでは、ユーザーからは質問に沿った回答しか得ることが出来ません。
    しかし、ソーシャルリスニングを行えば、日常生活の中で出てきた思いもよらないユーザーの声を拾い上げることができ、
    さらにユーザーの深層心理や潜在ニーズを探り出すことで、よりユーザーの声に寄り添ったサービスの提供が可能となります。

    ポールトゥウィンの「Buzzサーチ」は、EC、Webサービス、ゲームといったIT系のサービスをはじめ、スーパーなどの小売業等、多様な業界でご利用いただいております。

    「Buzzサーチ」導入の反響

    当社サービス「Buzzサーチ」を導入いただいた企業様から寄せられた導入後の反響をいくつかご紹介いたします。

    ① ニーズに合わせた調査の実施

    調査に必要なノウハウがなかったが、Buzzサーチを導入することで、ブランドイメージ・業界動向・製品の効果測定やユーザーニーズなど、目的に応じた調査を実施できた。

    ② 社内の人員不足解消

    反響調査に割ける人的リソースが無いため、特定の社員が本業と兼務で対応していたが、Buzzサーチを導入することで、反響調査にかかっていた時間を本業に注力できるようになった

    ③ 24時間365日の常時モニタリングで即時対応可能

    営業時間外の対応が難しく、営業時間内のみ調査対応していたが、Buzzサーチを導入することで、営業時間外の誹謗中傷や風評被害による炎上、トラブルのリスクの早期検知、即時対応が可能となった。

    「Buzzサーチ」導入事例

    記事冒頭でもお伝えしましたが、当社では、様々な業界のお客様に「Buzzサーチ」をご提供しております。
    ここでは、ゲーム開発企業様、小売り企業様の導入事例をご紹介いたします。

    1.ゲーム開発企業様 国内外 風評調査業務

    調査対象ゲームアプリの評判
    調査対象サイトSNS(Twitter)、通販サイトカスタマーレビュー、ゲーム情報サイト等調査分析内容
    調査分析内容ユーザーのネガティブ・ポジティブな意見・評判を収集し、調査レポートを提出。日本語・英語・中国語の三か国語で特定ワードを調査。未公開のアップデート情報や、コラボ情報など、漏洩を疑われる書き込みの調査も実施。
    導入効果調査分析結果から、ユーザーの要望に合わせたアップデートを細かに行うことで、ユーザー目線でのプロダクト改善を実現。

    2.小売店企業様 風評調査、炎上対策業務

    調査対象店舗に対する風評
    調査対象サイトSNS(Twitter、Facebook、Instagram、各種ブログ)、ニュース記事サイト等
    調査分析内容小売店に対するネガティブ・ポジティブ情報の調査。掲示板や、SNS、公式SNSアカウントに寄せられるレビューの投稿監視を実施。リスクレベルの高い書き込みについては緊急電話連絡を行う。
    導入効果事前に炎上対策のリスクヘッジを行うことで、自社評判のコントロールが可能となり、火種となりうる事象に対して素早い事実確認と課題解決を実現。

    まとめ

    ソーシャルメディア上で発信される口コミは、良くも悪くも「その商品が話題になっている」から投稿されるのです。
    ユーザーの意見でもある口コミは、ユーザーだけでなく、企業にとっても「無くてはならないもの」に変化していっていると言えるでしょう。

    ポールトゥウィンでは、対象の製品やサービスに関する情報を調査し、製品のブランディングやマーケティング活動を支援します。

    BPO事業者として20年の実績と各現場で培った知見をもとに、まずはご希望の調査・分析内容など各種情報をヒアリングいたします。

    特定の期間に限定したスポット対応も可能です。対象業務の専門性や作業ボリューム、営業時間等を考慮して、固定人員を配置する専任体制から、小規模サポートに適したシェアード体制まで、企業様の状況やご要望にも柔軟にお応えしますので遠慮なくご相談ください♪

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