Japan IT Weekとは
IT・DX・デジタル分野で日本最大級となる展示会で、今回が33回目の開催となります。当社が出展したソフトウェア&アプリ開発展の他、情報セキュリティなど全12の専門店から構成され、約900社が出展、3日間で約54,000人が来場しました
当社のブース

ポールトゥウィンのブースでは、企業の人材不足解消やコスト削減、プロダクトの品質向上といった課題解決を支援するべく、ソフトウェアテスト・第三者検証サービスをはじめ、カスタマー サポート、ネットサポートなど、幅広いアウトソーシングサービスをご紹介しました。
ブース内で商談のお約束をさせていただいたお客様も多く、ソフトウェアテストに関しては、人手不足によるリソース面での課題や品質向上に対するご興味、そしてテストの自動化やセキュリティ対策として脆弱性診断を検討されている方なども多数いらっしゃり、これまで以上に外部委託のニーズが高まっていると感じました。
また、カスタマーサポートに関しては、訪日客の増加に伴い、外国人観光客への対応として、多言語対応が求められるなど、外部委託の必要性を実感されているお客様もいらっしゃいました。
さらに、テストやカスタマーサポート、モニタリング(各種監視・運用)などのベンダーを1社に集約したい、というお客様もおられ、企画フェーズから運用フェーズまでご支援可能な当社だからこそできる提案にも興味を持っていただけた様子でした。
※提供する全サービスはサービスサイトにてご覧いただけます。

ブースにはコーポレートカラーに合わせたTシャツを着た当社営業スタッフはじめ、エンジニア、グループ会社スタッフなど多くのメンバーが会場に駆けつけ、積極的に来場者の方々に声をかけていました。
ブースデザインもブース内を見通せる明るく開放的なレイアウトを採用し、ブース内の動線も広めに確保しました。また、壁面のグラフィックでは当社のサービス展開が一目で把握できるように工夫しました。
ミニセミナー

ブースの一角では、ミニセミナーを開催し、「ソフトウェアテスト支援の新しいかたち 運用サポート事業が生み出すメリット」、「ウェブアクセシビリティ対応の重要性と対策」という2つのテーマでお伝えしました。法改正により努力義務が求められるアクセシビリティとは何か、対応しなかった場合のリスクや具体的に実施すべきことなど、実施例を交えながらご紹介しました。
「ソフトウェアテスト支援の新しいかたち 運用サポート事業が生み出すメリット」では、テスト会社の強みである、人材や専門知識、第三者検証自体のメリットはもちろん、カスタマーサポートや監視サービスなど運用フェーズの業務特性を組み合わせることで、一般的なテスト外注には無い効果を生み出し、プロダクトの価値を上げ続ける仕組み作りについてご紹介しました。
それぞれのミニセミナーでは多くの来場者が足を止めてくださり、関心の高さが伺えました。
まとめ
今回は、ブース規模をこれまでよりも大幅に拡大して出展しましたが、お話しさせていただいた来場者の数も過去最高となりました。
ポールトゥウィンは今後も積極的に展示会に出展してまいりますので、展示会にお越しいただいた際はぜひ、当社ブースにお立ち寄りください!
