不審取引を即時に検知
不正対策の豊富な提供実績をもとに、決済状況を調査。通常取引と異なる不審な取引を検知することが可能です。
不正出品のパトロール
EC上の出品パトロールや不正商品への代理購入も対応。販売者の特定や商流の調査も可能です。
24時間の柔軟な業務体制
多様な証明書による本人確認・認証運用が可能であり、24時間365日の運用体制構築が可能です。
【あらゆる不正決済を防止】
他人のアカウントを利用した二次元バーコード決済やキャッシュレス決済の乗っ取り被害、不正ポイントの取得など、各取引の利用傾向や利用金額などを分析し、不正行為が疑われる取引についてアカウント停止やエスカレーションなどを対応します。
【不正な出品物やEC店舗の検知】
新規店舗調査 : 企業調査や反社チェックを代行
不正出品調査 : 禁止取引商材の調査を代行(銃器、児童ポルノ、薬物 etc...)
模倣品調査 : 代理購入にて正規品のチェックを代行
名義貸し調査 : 実体のない店舗が存在するかの調査を代行
【不正利用者の検知】
新規ID調査 : IPアドレスや大量に登録されたアカウント調査を代行
不正アクセス : 同一のIP情報/IDからの大量なアクセス調査を代行
盗用不正利用 : 銀行口座やクレジットカード、決済IDの盗用調査を代行
従業員による不正 : 内部で発生する不正利用調査を代行
【本人確認・認証チェック作業をサポート】
会員制サイトのユーザー登録・本人確認作業を支援し、eKYCの運用もサポートします。
【悪意のあるプログラムを識別して検知】
各アクセス情報のフィルタリングを行い、閾値を超えるアカウントについては目視チェックを実施し、調査結果をリスクに応じて分類、調査結果に応じて対応します。
<判定例> ホワイト判定 ・・・ サービス提供 等
グレー判定 ・・・ 本人確認を実施し問題なければサービス提供 等
ブラック判定 ・・・ サービス案内NG 等
【仮想通貨における不正を監視・調査】
仮想通貨で不正に得た資金や資金洗浄(マネーロンダリング)を調査し、検知ルールを設定。 ルールに合致した取引を精査します。
【ユーザー被害が多発している偽サイトを調査】
インターネットショッピングに関する詐欺サイトや偽ブランド品を販売するサイトなど、危険を有する可能性のあるサイトを調査します。悪質サイトである可能性が高いリストを企業様から提供いただき、判断基準に沿って調査・報告いたします。
24時間365日の運用からお客様営業時間外のみの対応など、ご要望にあわせて監視体制を柔軟にご指定いただけます。また、固定した人員を一定の席数で配置する専任体制から、作業件数に応じて費用を調整しやすい人員シェアードの体制など、サービスレベルや規模にマッチした運用体制をご用意します。対策内容や施策の専門性、不正の検出率や見込みボリュームなどを踏まえ、最適な運用体制をご提案いたします。
対象サービスの詳しい内容をはじめ、現在の取り締まり方法、不正の発生状況、運用へのご希望など各種情報をお伺いいたします。頂戴した情報を基に要件にマッチした業務運用を構築し、サービスレベル・体制など最適なプランをご提案します。どの条件下でどのような措置を行い、どこへ連絡するのかといった運用フローや、チェック内容・対処/検知箇所の詳細の取り決め、作業頻度なども協議いたします。ご契約成立後は対応フローの策定、必要資料類・ツール環境の用意など準備を行います。それと合わせて、スタッフの人選、配置をして開始に備えます。
運用規模に応じた体制構築を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。参考としては、マーケットプレイスにおける加盟店審査は月間4,000件以上を行っており、ユーザーの申請情報や本人確認書類の審査、チケット情報の確認などを含めたオペレーション業務一式は月間6,000件以上行っております。