東京ゲームショウ2024について
・会期:2024年9月26日(木)~29日(日)
・会場:〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1幕張メッセ
・小間番号:04-c45
・URL:https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/
来場者は27万人を超え、最新ゲームタイトルの試遊やデモンストレーションが行われ、最新トレンドや技術に触れる貴重な機会となりました。
東京ゲームショウは、ゲーム業界の最前線を体感できる場として、年々その注目度が高まっていると感じます。
ブースの展示内容
今回は、PTWを含む株式会社HIKE、株式会社ADOOR、PTW International Holdings LimitedがPHDグループとして共同で出展し、幅広いサービスを紹介しました。
ゲームデバッグに加え、アニメ制作や海外向けソリューション、グラフィック制作、音声収録など各種提供サービスの紹介や、VRゲーム「Project: JUDGE VISIONS」の試遊展示などを行いました。
また、インディーゲームに関する特別セッションでは、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ代表の吉田修平氏をゲストにお迎え!
インディーゲームの開発やパブリッシングに関する貴重なトークセッションに、多くのインディーゲーム開発者やファンが参加し、会場は終始熱気に包まれていました。
さらに、総合学園ヒューマンアカデミーの学生が制作したゲームをレビューするトークショーや、VRゲーム「Project: JUDGE VISIONS」の試遊展示なども行い、会場からは「学生の作品とは思えないクオリティ!」という声も!
来場者の注目を集めるとともに、未来のゲームクリエイターたちへの期待も高まる良い機会となりました。
来場者の様子
PTWのブースには常に多くの来場者で賑わい、次々と訪れる方がPTWの展示に興味を持ち、熱心にご質問いただく姿が印象的でした。
国内外の大手ゲーム開発企業やスタートアップ企業に加え、アニメや映像制作に携わる企業の方々も多く訪れ、業界の垣根を超えた交流を行うことができました。
また、以前にPTWのデバッグサービスをご利用いただいたお客様からも再度のご依頼をいただく場面も。あるゲーム開発会社様からは、以前のプロジェクトでPTWが提供したデバッグサービスにより、リリース後のバグ報告が激減し、プレイヤーの満足度が向上したという嬉しいフィードバックもいただけました!
「ポールトゥウィン=デバッグのイメージだったけど、グループ全体で色々な相談ができるんですね。ポールトゥウィンさんの印象が変わりました」というお言葉をいただいたのが特に印象深かったです。
さらに、ゲームデバッグとカスタマーサポートの連携に関心を持ってくださった来場者の方も多く、PTWの強みである包括的なサポート体制について多くのご質問をいただきました。
「デバッグで見つかった問題がリリース後のカスタマーサポートとどのように連携されるのか」や、「デバッグチームとカスタマーサポートチームがどのように情報を共有しているのか」など具体的な質問も数多く寄せられました。
グループ会社も含むPTWが提供する幅広いサービスに、多くの来場者の方々が改めて関心を持ってくださったことを実感したとともに、今後のサービス向上にもつながる非常に有意義な機会となりました。
まとめ
今年の東京ゲームショウでは、ゲーム業界の多くの企業やゲームファンの皆様と交流することができました。今後も、デバッグや品質保証の分野において、新たな技術やノウハウを取り入れながら、ゲーム業界全体に貢献してまいります。次回のイベントでも、さらに進化したPTWのサービスをお届けできるよう努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!