【Point】　ゲームデザイン受容性調査を支援　想定ユーザーに受け入れられるかを事前確認

市場のユーザーを模して、ステージの難易度、操作や全体の遊び心地、UIの使いやすさなど、多角的にゲームを評価。ユーザーの楽しさ・満足を生み出すゲーム開発を支援しました。ゲームを愛するスタッフが多数いる当社の組織力を活かし、お客様のニーズに合わせたテスト体制を迅速に構築しました。

＜お客様概要＞

株式会社Cygames様は「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンのもと、『グランブルーファンタジー リリンク』『ウマ娘 プリティーダービー』『Shadowverse』といったモバイルゲーム・コンシューマーゲームをはじめ、アニメ・マンガなど多様なエンターテインメントを世界に向けて展開されています。

＜提供実績＞

当社は、株式会社Cygames様の新作ゲーム「GRANBLUE FANTASY: Relink」のユーザーテストを担当し、開発段階でのゲームデザインの受容性の調査に協力しました。まず、当社のテスター約300名を対象にアンケートを実施。購入意欲の高い人、購入を迷っている人、アクションゲームの得意・不得意な人など、プロジェクトに適したテスターを選抜しました。

各テスターは、ゲームのストーリーを完了させるとともにエンドコンテンツもプレイし、シングルプレイやマルチプレイの遊び心地、UIの使いやすさ、ステージの楽しさ、さらにゲームの難易度のバランスなど、様々な観点からゲームを評価しました。これらのフィードバックは、レポートにまとめて納品いたしました。

当社はゲームデバッグ会社としての長年の経験と、ゲームを愛するスタッフが多数いる組織力・人材アサイン能力を活かし、お客様のご要望に沿ったテストを提供いたしました。今後も多様なニーズに対応するサービスを提供していきます。